葦毛湿原の秋

９月２０日
敬老の日の祝日、彼岸の入りですね。
昔でいえば
自分もとうとう老人会入会の年齢になりました。
まあ めでたいということで！
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前々からこの日にしたいなぁ～と思っていた
いっくんとのハイキング
いっくんのお休みと自分のお休みが重なることもあり
葦毛湿原へ秋を観に行こうよと 2人で計画していました。
おにぎりを仲良く四つづつ握ってもらい 水筒に入れたお茶と
一緒にリュックに入れてもらいました。
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湿原へ向かう道
頼もしく歩く後ろ姿に成長を感じます。
そうだよね、もうじき５歳になるんだもの！
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湿原の秋の花
キセルアザミ　たくさんの種類を持つアザミですが
キセルアザミは 愛知県の湿地に多く観られるそうですね。
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サワシロギク
湿地を好んで生息するキクですね。
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シラタマホシクサ
初秋に 天の川のように水の流れに沿って咲きます。
この花も東海地方の一部の地域で生息する花だそうです。
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サワギキョウ
紫色の綺麗な花を咲かす植物ですが有毒植物だそうです。
横溝正史の「悪魔の手毬唄」にも登場しています。
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ノリウツギ
夏の花のノリウツギが終わろうとしています。
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いっくんと2人 秋の野草を眺め 蝶やトカゲを追いかけ
色々な葦毛湿原の秋を満喫することができました。
次の機会には 葦毛湿原から自然歩道を巡ってみたいですね。