悔いの無いように生きることの大切さ
30年ぐらい前かな、自分が社会に出た時に可愛がってもらっていたOさんという方がみえます。
今日その方が入院されています名古屋の総合病院へでかけてきました。
目の前にいるOさんは大病で変わり果ててしまい、元気なころの面影も見当たらない姿でした。涙がでるのを堪えるのに必死でした。
右も左も解からない小僧だった自分や周りの皆に何時も優しく接してくださり仕事に関しては何でも知っておりかといってそれを前に出すこともせず社会のいろはを教わった記憶がよみがえってきました。
仕事が終わった後に誘ってもらってよく行った「とりえん」という炉端焼きのことはつい昨日のことのように脳裏をかけめぐります。
なんも恩返しもできずにとっても残念です。
今は一日でも長く生きて下さい。
兵道俊哉
今日その方が入院されています名古屋の総合病院へでかけてきました。
目の前にいるOさんは大病で変わり果ててしまい、元気なころの面影も見当たらない姿でした。涙がでるのを堪えるのに必死でした。
右も左も解からない小僧だった自分や周りの皆に何時も優しく接してくださり仕事に関しては何でも知っておりかといってそれを前に出すこともせず社会のいろはを教わった記憶がよみがえってきました。
仕事が終わった後に誘ってもらってよく行った「とりえん」という炉端焼きのことはつい昨日のことのように脳裏をかけめぐります。
なんも恩返しもできずにとっても残念です。
今は一日でも長く生きて下さい。
兵道俊哉
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