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いすゞ ピアッツァ

ご覧ください!見事なまでの汚泥の蓄積です。
過去に作業した際に地味な工程を怠ってしまったことによって
ウインドスクリーンガラスがウインドフレームに接着されず
水分の混入とともに埃が蓄積され汚泥かしてしまいました。
これがトランクルーム内へ雨漏れがする原因でした。




今から汚泥を取り除いていくわけですが 心配事が脳裏をよぎります。
的中しなければよいんですけどね。





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雨漏り

いすづ ピアッツァって
くくりでいったらオールドタイマー、それともヤングタイマー
さあ どっちなんでしょうかね。
製造年のどこかで区分けするのが一般的かと思ったりしますが
自分のスケールを使えば 金属部品とプラスチックパーツの割合といいましょうか
それらのパーツの目立ち度で感覚的に決めている気がします。
的を得てるでしょうか? いかがでしょう!

そんな年頃のいすづ ピアッツァ
継続検査で預かり 本日からはプラスα のご依頼のリアハッチからの雨漏れと
ブロアーファン不動の作業に取り掛かりました。

ここからが冒頭の話題のプラスチックパーツのお話しになります。
作業の過程、本題に取り掛かる前に周辺パーツを取り外すのが自動車修理の
大方の流れかと思います。プラスチックパーツを固定しているファスナーは
ほぼプラスチック製かと思います。例外的には 金属製のファスナーもあると
思いますが。
軽く30年を経過している車両のプラスチックパーツ
壊さずに外すことは至難の技といっても過言ありません。
壊してしまったら 新しく交換できるパーツの供給も不可能といっても
うそではありません。
慎重に慎重になんですね。





いすづ ピアッツァ

雨の日になりましたが 待ちきれずに納車です。
もう ワクワク ソワソワ ですね。

いすゞ ピアッツァの車高を整えるためにあれこれ進めていました。
色々と検討し熟成した結果 車高調整キットは選択せず 検討した
ダウンスプリングを取り付けすることにしました。
ご覧ください。
高くもなく低くもなく 見た目にも機能的にも安定した車高を
確保することができました。
喜んでいただけたことは お客さまの笑顔が保証してくれたことでしょう。
いつも ありがとうございます。



IMG_4792.jpg

オールド それともヤング

いすづ ピアッツァくらいの年代の車両って

オールドなのかヤングなのか微妙な年式ですよね。
十分 古くクラッシックな部類なのかもしれませんよね。

写真は いすづ ピアッツ用のダウンサスペンション
さほど需要が有るとは思えない車両なのに アフターパーツを
作ってくださるメーカーさんって有り難いですよね。
現車両、以前に他車両のパーツを流用して車両の姿勢を
矯正しているようです。あまりにもバネレイトが違いすぎて
挙動に不自然さを抱いていたそうです。

新しく奢られるスプリングにて変化がみられると
嬉しいですよね。
さあ さっそく作業開始ですね。


VW ビートル

継続検査でお預かりのワーゲン ニュービートル
さすがに20年近く経過した車両ゆえに 手を入れる箇所が
増えてまいります。
ドイツの大衆車ベースなんだから 維持費も財布に優しいのかなぁ!
なんて思いますが 意外と高価
作業点数が多いと自然に合計額はかさみますね。
大衆車のフォルクスワーゲンではなく 
世界のフォルクスワーゲンなんだから仕方ないですよね!って
お客さま 曰く
親子で楽しむんだから 経費半分!ってとこも良いですよね。


プロフィール

tohiya0751

Author:tohiya0751
「出会いと自動車趣味を楽しむ」 ピッコロイタリアンを中心のショップです。
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