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左ハンドルのツインエアー

継続検査 プラス 追加作業も完了し 
本日 納車の500 ツインエアー

この車両の特徴は !
なんといっても6速のマニュアルシフトであること
クロスされたシフトをサクサクと上げ下げしの
ドライビングはとっても楽しいですね。
もちろん エンジンスペックも正規輸入車両と思うと
105PSとモアパワーですがエンジンスペックに拘るより 
使いやすいギア比は カタログスペック以上のレスポンスを
感じれるポイントですよね。
ついつい 自分も欲しくなっちゃう一台ですね。


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FIAT 500 

澄み切れば 澄み切るほど冷たさが増すような今朝の空
今日は2台の継続検査
1台目は 長いことお預かりをしていましたFIAT 500 
これで継続検査を通して 最終段階 納車も間近になりますね。
ブログみて頂いていましたら 少しホッとされていることでしょうね。
ほんと 長いことありがとうございます。

さあ 今日も受検 受検って感じで頑張っていきますよ。


ワカモレ 2台

この時季の豊橋での挨拶は!
「安久美神戸神社の鬼祭りが過ぎると 本格的な春の訪れです。」と
巷で耳にします。
まさに日曜日の今日
朝からポカポカと暖かな陽気ですね。
まだまだ 寒い日も繰り返しそうですが間違いなくそこには春ですね。

店先は 2台のワカモレ
こちらもどこか春らしさを感じますね。

もうすぐ納車の一台と新たに昨日 受け入れをしました一台です。
写真では わかりづらいのですが 細かなパートには違いがありますが
ぱっと見は オーナーさんでも自分の車両を間違えそうですね。

まあ そんなことはどうでも⁈
長~くお待ちいただいていますお客さまへ納車へむかって最終整備と
受け入れをしたお客さまの不具合の見立てをしていきましょう。


入荷待ちでした。

本日のサービスでは 
入荷しましたディアロジックユニットの取り付けを含む

クラッチ トランスミッション周りの作業を予定しています。

国内のデポにストックが切れてしまうと 

入荷までに少しお時間を頂いてしまうんですよね。

インポートのレスポンスが以前のように

戻ってくれると嬉しいのですけどね。

さあ 遅れてた分だけ挽回ですよ。
作業を開始しましょう。




キャリブレーション

FIAT 500 やPANDA のディアロジックトランスミッションは
オートマッチックの体をなしていますが トランスミッション本体は
マニュアルトランスミッションなんですね。
このマニュアルトランスミッションに通称 ロボットと呼ばれています
ディアロジックユニットを搭載し 2ペダル化されたユニットです。

なので 走行距離を増してきますとクラッチが消耗してきます。
消耗する、いわゆるクラッチプレートが減るとクラッチミートの
ポジションがずれてきます。
ズレてくると発進時や変速時にギクシャク感が発生します。
よく言うジャダという現象が発生します。

通常のマニュアルトランスミッションのクラッチであれば
ドライバー自身がクラッチミートを調整するのですが
ディアロジックの場合は 診断機によって軟正してあげなければなりません。
それがいわゆるキャリブレーションという作業になります。
ディアロジックオイルやギアオイルのメンテナンスと併せて
実施されると良いですね。

体感できるほど良くなる場合が多いですね。
よろしければご相談くださいませ。





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tohiya0751

Author:tohiya0751
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